毛周期と呼ばれるサイクルで、毛は知らない間に抜け落ち、また生えてきます。
その過程はすべて同時ではなく、伸びる速度や長さは部位によって異なります。
その毛周期は3期に分かれています。
毛幹
皮膚表面からでている部分。「毛」と呼んでいる部分。
毛根
皮膚内部にある毛。毛幹と変わりません。
毛乳頭
毛根の一番下にあるくぼみ。
毛の成長に必要な栄養素をここから吸収します。
毛母細胞
毛乳頭の上の部分。
栄養を送られて細胞分裂を起こし、毛を成長させます。
毛包
毛根を包んで保護し、毛の生産を助ける組織。
毛の特性から考えると、毛包に作用しなければ
毛は再度伸び始めてしまうということです。
つまり、毛包に作用させることができれば、
毛は生えてこないことになります。
栄養素を吸収した毛母細胞が分裂を起こし、毛を成長させる。
細胞分裂が更に活発になり、毛が皮膚の表面から出て、伸びている期間。
細胞分裂が止まるため毛の成長も止まる。その毛はいずれ抜け落ちます。
毛乳頭は栄養素を送らず、休んでいる状態。
その後再び成長期に入っていきます。
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